期間工の仕事を探すとき皆さんは何を基準に探しているでしょうか?

待遇・人間関係・立地・社員になりやすいかどうか、などたくさんあると思います。

しかしこれらの条件って「会社の中」だけの話ですよね。

その会社がどれだけ待遇がよくて、社員になりやすいとしても・・・・

取引企業からの信頼関係がなければ将来性はありません。

でもその「信頼関係なんてわからない」のが現実です。

しかし今回紹介するアドヴィックスは信頼関係がしっかりあるということを見せてくれているんです。

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アドヴィックスの成り立ち

ブレーキシステムイメージ

アドヴィックスは2001年に設立された新しい会社な。

といっても元は「アイシン精機」なのでアドヴィックスにいる40代以上の社員さんは元アイシン精機の社員だったりします。

本来はアイシン精機だったのをデンソー・住友電工・トヨタによってブレーキ部門だけを独立させるような形で出来た会社です。

このあたりのことは入社時の研修時に結構楽しそうに語ってくれるので行ったことある人ならばわかるでしょう。

トヨタと共同開発された電動制御ブレーキシステムは世界一のシェアを持っています。

他にもドラムブレーキ事業を豊生ブレーキ工業に集約するなど

今後も伸びしろがある会社として期待されています。

工場全焼から企業の絆による復旧

復旧イメージ7

工場が全焼し生産ストップ

アドヴィックスがまだアイシン精機だった1997年に2月1日の夜勤時に

火災が発生、初期対応が遅れて工場が全焼。

それによりこの工場で作っていた「プロポーショニングバルブ」(PV)が生産できない状況になります。

トヨタではアイシン精機に9割のPVを発注していた上に作っているのはこの工場のみでしたので

自動車工場も操業をストップという緊急事態に・・・

この時は消費税増税前ということで駆け込み需要がかなりあったはずなので相当な痛手でしょう。

企業の絆により驚異的な復旧

一カ所の工場でしか作られていないのにその工場が全焼したことで1カ月はかかると言われていたのが・・・

数日間で復旧をし海外では「驚異的な復旧」と称賛されました。

この復旧はトヨタを含め下請けメーカーの協力によるものですが

様々な部品メーカーが自主的に協力してくれていたそうです。

設備なども焼けて使えないけど技術を持つ中小企業が汎用機で生産をしたそうです。

本来の設備より遥かに劣る能率(数十分の一)ですが「それでも」という思いが伝わってきます。

研修時に毎回説明してくれる

火災の話しも復旧の話しも入社すればおそらく今でも説明してると思います。

焼けた機械なども残っているんじゃないでしょうか。

こうした企業間での信頼や絆ってもうほとんどなくなってると思うと悲しくなりますね・・・

派遣社員をすべて期間工に

アドヴィックスは従業員にも優しい企業ではあると思いますね。

いつだったかはわかりませんが銀王は派遣で働いたことがあります。

派遣の抵触にかかるということですべての派遣社員を期間工として迎え入れていました。

きちんと説明会もされ大半の人は期間工へなったんじゃないでしょうか。

他の企業ではこんなことするとは思えません。

また派遣社員のかたを正社員登用の試験を受けさせていますし

面接指導を業務中に行ってくれるなど配慮がある会社だと思います。

アドヴィックス期間工の待遇

せっかくなのでアドヴィックス期間工の待遇も紹介しましょう。

仕事内容はブレーキシステムの部品製造で・・・

鋳造・加工・組み立て・検査・物流のどれかで工程ごとの大変さは以下の記事でみましょう。

実際にやった作業は?

銀王は物流でフォークリフトやエレカに乗っていました。

他に付随して洗浄機なども担当していましたね。

アドビックスの製品は1つ1つは小さく軽いですが

エレカなどで運ぶ際はカゴに大量に製品を入れているのでかなり重いです。

洗浄機へ入れる際もカゴごと入れるのでかなり重く重労働かも・・・

業務が終わると洗浄機の洗浄もするのですがおよそ1時間くらいかかりますので

他の部署より遅くなってしまいます。

洗浄機の洗浄は夏場は悲惨で洗浄槽に膜が張ってしまって気分が悪くなってきますね・・・

 

アドヴィックス期間工の待遇は?

時給 1,410円

303,051円
内訳(21日勤務+残業25h+深夜手当60h)※2直2交替の場合です

寮は一般アパート※家賃・共益費・駐車場の合計金額の7割会社負担

・生産協力金1万円/月

・赴任手当3万円

・交替手当1万2000円/月(3組2交替勤務の方のみ)

・見学・選考時の交通費支給

・駅から無料送迎あり※刈谷駅・知立駅より通勤バスがあります

アドヴィックス期間工の詳細はこちら

働くことの意味を考えよう

今回はアドヴィックス(旧アイシン精機)という会社について書いてみました。

工場が全焼という状況からの「驚異的な復旧」を見せることで企業の絆を見せてくれました。

これは数字だけを追い求める企業や人だったら決してできなかったでしょう。

期間工(期間工ブログ)をしていると数字ばかりの話しになってしまいます。

そして期間工をしていると「毎日が単調でつまらない」「こんな仕事していてもなにも得られない」

こんな声がよく聞こえてきます。

そんな人は一度「働くということ」について考えてみるといいと思います。

労働の本質を書いてある本を紹介しますので一度読んでみることをオススメします。

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