様々な商品を取り揃えるコンビニエンスストア。そしてコンビニに商品を配送するコンビニルート配送という仕事。

2019年現在では6万店近い店舗のコンビニエンスストアがありコンビ二ルート配送という仕事に対する需要も高まっています。

そんな中で「キツイ」「仕事のわりに給料が安い」などあまりよくない印象を持つ人や「気楽で楽」「給料も悪くはない」などの意見もあったり人による差が激しいようです。

今回の記事ではこれからコンビニ配送をやってみようかな、という人にコンビニ配送の実態、メリットやデメリットを解説していきたいと思います。

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・コンビニルート配送には主に3種類ある

コンビニには様々な商品があります、その種類によってコンビニルート配送は主に3種類に分けられています。

・常温の商品ー缶コーヒーだとかカップラーメンだとかの商品
・チルド商品ー弁当やヨーグルトなどの冷蔵商品(弁当などが入った箱を番重といいます)
・アイス商品ーアイスクリームや冷凍された商品

基本はこの3つですべて分けられて配送されています、トラックは当然として配送業者が違っていたりすることもあります。

今回の記事ではチルド商品についての解説になっています。

・コンビニルート配送のトラック

トラック画像

コンビニ配送で使うトラックはほとんどが3tトラックです。
コンビニ店舗によっては駐車場が狭かったり他のお客さんの車もあるため大きすぎずに多くの荷物を積めてそれでいて取り回しのいい大きさが3tなんですね。

しかしこのトラック2007年6月1日までに普通免許を取った人はそのまま乗れますがそれ以降に免許を取った人は準中型免許か中型免許をとる必要があるので注意が必要です。

・コンビニルート配送1日の仕事(チルド配送)

・出社してまずは挨拶、点呼確認

出社したらまずは挨拶をして点呼です、ここでは体温のチェック、アルコール検査(呼気チェック)前日の睡眠時間の自己申告、免許証の確認をします。
この時にアルコールが検出されたり睡眠時間が著しく少ないなどあった場合はその日はトラックに乗れません。
帰されてしまうかセンター内での仕事になります。

・商品の積み込み、そして確認

商品が用意されているので自分の行く店舗の商品をすべて積み込んでいきます、番重(弁当などの入った箱)はコンピューターで管理されており店舗に番重が何個あるか管理されているので積み込んだ数があっているか確認されます。
商品の積み込み方は人によって違いますがこの積み込み方でやりやすさや仕事のきつさ、店舗を回っていくスピードなどに大きく違ってきます、効率がいい人はもはや職人と言っていいでしょう。

・出発、第一店舗へ

出発時はセンターに出発時刻や冷蔵庫の温度を申告して出発します、出発してしまえばもはや1人の時間なのでラジオを聞くなりして第一店舗へ向かいます。

・店舗を回って納品

店舗に着いたら着いたら納品です、店に入る時には挨拶をしっかりしてお客さんに気を付けながら商品を店が指定している場所に置いていきます。
チルド商品の配送の場合は納品だけでなく前日に納品するときに使った番重やオリコンの空を回収して積み込んでいきます。
だいたい半日で7~10店舗ほど回って納品と空の番重の回収をしていきます。上手く整理していかないと商品が取り出せないようになるのでパズルのようにして空の番重を奥へ奥へやっていきます。

・全ての店舗への納品終了!センターへ戻って後片付け

全店舗の納品が終わったらセンターに帰って今度は回収した番重の整理です、番重にも種類があるので指定されたところへ運んで作業は終了です。

・日報を書いて終了

あとは日報を書いて終了です、1日のドライブデータが出てきて速度超過などのデータを元に点数が出てくるのでそれに対する自己反省を書いて1日がようやく終わります。

・コンビニルート配送ってきついの?

コンビニ配送はキツイとよく言われます。

はっきり言ってしまえば楽とは言えないかもしれませんがキツイとも言えません、肉体的には引っ越しの仕事のほうがキツイですし、精神的には1人でやるので他の仕事に比べたら比較的には楽だと思います、しかし長時間の運転など得手不得手もあったりルートによる違いがかなりある仕事だとは思います。

 

・コンビニルート配送の給料

コンビニルート配送の給料は会社によって大きく違うようですが社員の人で月の平均が24万程度と言われています。

またアルバイトなどでやっている人の場合は昼勤で1万程度、夜勤で12000円ほどです。

筆者がアルバイトでやっていた時は夜勤で9時間拘束で12000円でした。

・コンビニルート配送のメリット・デメリット

メリット

・基本的に1人仕事なので気楽

なにかを報告する時以外はほぼ1人の時間、積み込みも納品も1人で気は楽なもの。

・トラック運転の経験値になる

筆者がアルバイトでやるコンビニ配送をすることになったのはトラック経験が欲しかったからで、運送会社に相談したところコンビニ配送はどうだ?と勧められたのがきっかけでした。

・店舗の女の子と仲良くなれる

ルート次第では可愛い女の子もいたりするので仲良くなれる可能性はある、筆者のルートには愛想もよく元気な女の子がいてその店舗に行くのが楽しみで仕方なかったです、まさか女子高生だとは思いませんでしたがね。

デメリット

・毎日同じことの繰り返しなので飽きる

ルートが固定されている人は毎日同じなのでとにかく飽きる、店員さんが不愛想だったり常に怒ってくるような人もいるらしくそんなルートにあたったらと思うと・・・

・事故のリスクとは常に隣り合わせ

長時間運転するので事故のリスクは常に考えなければならない、仮に当てられ事故でもこちらは会社の看板を背負っているのであまり強くは言えないのでかなり不利になります。

 まとめ

今回の記事ではコンビニルート配送についてメリットやデメリットを解説してきました。

毎日同じルートを回るので気が楽ではありますが、それがつまらない、と感じる人もいたりするのでコンビニルート配送という仕事は得手不得手や個人の性格によって仕事にたいする受け止められ方が違う仕事なんだと思います。

もし今回の記事を見て、「自分は運転が好き」「1人で黙々と仕事がしたい」という人がいれば1度経験されてみるのもいいんじゃないでしょうか。

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